DATA
Since : 2001
Location : Gaien-mae,Tokyo
Area : 20㎡
外苑西通りの雑貨屋のデザイン。小さな10坪程度の空間に、チェコやポーランドから買い付けてきた繊細なアンティークジュエリーや温もりのある雑貨たち。そして大切にひとつひとつ想いのこもった作家たちのバックや帽子たちを、ひっそりとではあるが、気持ちを伝えながら売ってゆくためのショップを作った。
赤と青の表情のある2枚のドアはイギリスの住宅で使用されていたものを使用。何度も何度もペンキによって塗り重ねてある質感は、新しい物では決して出せない表情がある。
オープン後、まるで欧州映画のワンシーンのように、近所のフランス料理店のシェフや毎日散歩で前を通る人などが、特に意味もなく店に立ち寄る社交場となり、システム化の進んだショップでは難しい、街に必要とされるショップになったのではと思う。